【2022/7/25追記】
他ブログにて投稿していた内容(2017/6/17)を推敲し、再投稿した内容になります。
過去に2回購入し、結局2回とも売ってしまいました。
こちらも前回紹介したDA-2と同様にすでに生産終了しているのかな?
今はもっとノイズレスで扱いやすいブースターもたくさんあると思います。
なお、MXRのGT-ODの元ネタもZW44らしいので、そっちを買うのもありかと。
外観
さて、機材レビュー第二弾はこちら。
MXRのZW44です。
早弾きで有名なギタリストzakk wyldeのシグネイチャーモデルですね。
プロもよく使ってるということで割と知名度は高いはず。
購入の経緯
自分は高校1年だか2年の時に初購入。
高校卒業まではソロ用ブースターとして活躍していたものの、大学1年の時バイト先の先輩に譲ってしまいました。
しかし売ってから1年経ち、御茶ノ水の楽器屋で中古が安く売られているのを見つけ、買い直したのが現在持っているZW44です。
音作り
左から順にボリューム、EQ、歪みノブ。
BOSSのSD-1をもとにしてるだけあって、単体だと全然歪みません。
クランチで使うにはちょっとモコるし、ODとして使うには粘りが物足らない感じ。
歪みアンプやエフェクターとの併用が前提ですね。
他の人のレビューでもよく書いてありますが、特筆すべきはサステインの長さ。
ここぞという場面で踏んだ時は最高にきもちいい音が出せます。スイッチクソ硬いけど。
高校の時はギター→DA-2→ZW44→zoom G3→アンプって繋ぎ方をしてて、歪みエフェクターを二つとも踏んだ時の少し丸みを帯びたディストーションサウンドが好きでした。
今は前段ブースターとして活躍しており、主にスタジオ練で使ってます。
というのも、SD-1よりはマシになったとはいえそこそこノイズがあるのが気になるからライブで使うにはちょっと躊躇ってしまうのです。
最近の機材はほとんどノイズ入らないのでそっちと比べてしまうと…というイマドキ()な若者の贅沢な文句です。
でも音は好きなんだ許してくれ。
みんなもノブをフルテンにしたZW44とハムバッカーのギターの組み合わせでゴリゴリ、しよう!(提案
ネックPUでsmoothなLeadToneも余裕だぜ!!
アクティブPUなら文句なしだ!!!